早いもんで、小5にもなると、友達と遊ぶことが圧倒的に増えた。
少し前までは、休みの日になると一緒に公園へ行くのが当たり前だった。
近くの公園は行きすぎて飽きたから、隣町の公園まで30分かけて自転車で出かけたこともあったのに。
今は「友達と遊んでくる」が普通になった。
成長している証拠だし、喜ばしいことでもある。
でも正直、ちょっと寂しいこともあったりする。
当たり前だった時間はずっと続くわけじゃない
毎週のことだったから、その時は特別だとは思っていなかった。
自転車に乗せて、公園に行って、疲れるまで遊んで。
帰り道にコンビニへ寄って、ジュースを買って。
あの時は、そんな何でもない時間がずっと続くような気もしていた。
でも今になって振り返ると、あの時間にもちゃんと限りがあったんやなと思います。
子どもには子どもの世界ができていく
子どもが友達と遊ぶようになるのは自然なことです。
親と過ごすより、気の合う友達と一緒にいるほうが楽しい時期もあると思います。
それでいいと思うし、ちゃんと自分の世界を持ち始めていると思うと嬉しくもなる。
ただ、親の立場からすると、少しだけ取り残されたような感覚もあります。
「小さい頃に戻ってほしい時がある」
と妻がたまに寂しそうに言っています。
「一緒に行こう」
「一緒に遊ぼう」
名前を呼べば、いつでも来てくれる。
そんな時期は、思っていたよりずっと短かった。
子どもと過ごせる時間は、意外と短い
子どもが生まれたばかりの頃は、先のことなんてほとんど考えていませんでした。
割とまじめに、この生活がずっと続くような気さえしていた。
それくらい毎日がしんどくて、目の前のことだけで精一杯だったんだと思います。
でも気づけば、もう小学5年生。
あと何年、一緒に出かけるんだろう。
あと何回、家族旅行についてきてくれるんだろう。
あと何回、
「次はどこ行く?」
って聞けるんだろう。
そう考えると、子どもと一緒に過ごせる時間って、思っているよりずっと短いのかもしれません。
だからこそ、今の時間を大事にしたい
まだ一緒に出かけてくれる時。
くだらないことで笑ってくれる時。
家族で過ごすことを楽しんでくれる時。
その時間は大事にしておきたいなと思います。
昔みたいに毎週公園へ行くことは、もうない。
でも、その代わりに今だからできることもあるはずです。
少し遠くへ出かけたり。
一緒に料理を作ったり、ランニングに行ったり。
たまには昔みたいに、自転車でどこかへ行ったり。
寂しいけど、それも成長なんだと思う
子どもが少しずつ自分の世界を持ち始めた。
これからもっと、こういう場面が増えていくんだろう。
嬉しいけど、ちょっと寂しい。
昔、公園へ行くのが当たり前だったように、今この時間も、何年か後にはきっと懐かしく思う日が来る。
子どもと過ごせる時間は、意外と短い。
だから、今ある時間を当たり前だと思いすぎないようにしたい。



コメント